<前回から続く>

前回は
霊能者に助けられたお話をすると、
言っていたのに、いつのまにか

霊的にセクシーな人の話に行ってしまった。

 

相変わらず、突然つまずいたり
Uターンしたりと、

行き先がわからないまま
ブログを書いています。

 

最近クライアントさんにアスペルガーが
ちょろっと入っちゃったかも・・・風な
脳みその人が増えていますが、

人の行動を見て、初めて
「私も、もしや・・・近い?」って

感じ出している今日この頃です。

 

まぁ、いいっか!!

っと、開き直るわたし。

 

え~と

 

(気にしない気にしない)

 

さて、話が逸れないうちに、
霊能者に助けられた話だったわね!

このストーリーでは、「助けられた話」
まで行きつくのに、

結構長くなるかも・・、です。

***********

 

ヒーリングスクールで、中国に行く話が
浮上しました。

何故に中国?

それは、アロマの販売会社、
タイムメリディアンという会社の社長
による人脈の流れで、

中国の大連という市に行くことに
なったのです。

 

大連

 

 

ヒーリングスクールのアロママッサージ
を大連の病院に取り入れて貰える
プロデュースがなされたのと、

あるアメリカ人の先生をお呼びして、
心理学の勉強をするプログラムが
組まれました。

ですから今回の中国の旅は、

大連の中でも一番大きい病院で
そのプロジェクトが発展するかどうか
の大事なイベントでした。

ヒーリングスクールのメンバーは、
20~30人位だったでしょうか、

結構大人数で中国に行くことに
なりました。

私はと言うと、面倒くさがり屋な
ものだから、

中国に行くなんて面どっちい事は
したくはありません。

そもそも、寒いところは嫌いだしね。

その時の私はアシスタントはしていな
かったので、いち生徒でした。

つまり立場上は、
行くも行かぬも問題ありませんでした。

だから、私は行かないことに決めて
いた。

だけど~、私の同期のYちゃんが、
やけに誘うんです。

私は「絶対に行きたくないから
行かないからね!と、
Yちゃんに何度も言っているのに、

何が何でも
行かせようとする雰囲気。

「那旺ちゃん、なんで行かないの?」

「那旺ちゃん行かないとつまんない。」

「みんな行くんだから、那旺ちゃんも
行かなきゃダメだよ!」

っと、顔を見れば言ってくる。

 

私は、「どうせ行ったってロクな事
無い気がするから、嫌だ!」

っと、やけに抵抗し、
かたくなに断っていた。

Yちゃんはいつもさっぱりしている
子なのに、

「しつこいな~」と思っていたら、

あとで分かった事だが、
真面目で優しいYちゃんは、

私を中国に行かせる様に、
先生に頼まれていたので、
一生懸命だったのだ。

結局、仲良しのYちゃんの頼みを
断りきれず、大連に行くことを承諾
してしまった。

ここからが、

も~~大変なストーリーに
巻き込まれていく序章になったのだ。

あ~~~~あ真っ青

 なんでこ~なるの

 

キムヨナ

逆・欽ちゃん

なんでこうなるの

逆・キムヨナ

陰陽のバランス、バッチリっす。

 

<続く>

 

 

 

 

<前回から続く>

今回は、
霊能者に助けられたお話をしましょう。

アロマの先生が率いるヒーリングスクールの
メンバーが霊能者の勉強会に参加していた時、

霊能者が突然、こんな事を言い出した。

「このメンバーの中で、一番霊的にセクシー
な人って誰だと思う?」

 

それを聞いて、肉体的にセクシーな人と
霊的にセクシーな人の違いがあるのすら
考えてもみたことがなかった。

 

「えっ!だれ?誰だろ?」って
皆で盛り上がりました。

15人位いたメンバーの中から、
霊的セクシーな人の候補を探すのに、

あ〜だのこ〜だの、との言って盛り上がりました。

で、霊能者に答え合わせの結果を教えて
貰ったら、

皆がひっくり返るくらいに、
本当にビックリしました。

 

images-5

 

ハレホレヒレハレ〜

(本気で古いフレーズですたい)

 

 

該当者はメンバーの中で一番の年長者で、
65歳位の独身の女性だった。

しかも、本人も言っていたが、
異性とは相当縁遠いタイプの女性だったので、

本人も含めて全員のけ反ったのでした。

私は霊能者がいい加減な事を言っている
のだと思っていたけれど、

その後ソレが検証される事態が
実は起こったのだった

 

images-4

 

 

その霊的セクシーさんの雰囲気は、
ムリくりセクシーに見せると、
こんな感じかな?
(暴露してすまん、Sさん)

 

そういえば、かつて私は聞いた事がある。

霊体にセックスをされてしまって
悩んでいる女性の話を。

一人は、友人のお坊さんから聞いた話
だけれど、

彼のお客さんが訴えた悩みは、

毎晩男性の霊体がやって来て、
勝手に体に侵入してきて犯されてしまう
との事だった。

 

お坊さんは独自のお札を作っていたので
霊祓いのお札を頼まれたそうだ。

 

でも、お坊さんがいうには、

 

「那旺ちゃ〜ん、言いにくいんだけどさ〜、

どう考えても、男としては絶対に××なんだよ。

悪いんだけどさ〜、裸で彼女が迫って来ても、

絶対に僕はお断りするタイプの

おばちゃんなんだよ!」

 

って言っていたのを思い出した。

 

実は、私も同じ経験が有ります。

いや〜ん、犯された経験じゃないわよ。

 

つまり同じ様な経験をした人が、
2人現れました。

中には、犯されたるまで行かないけれど、

上に乗っかってこられたり、

息を吹きかけられたり、

キスをされたりという経験者を含め
たら、結構な人数になるかもしれません。

 

その2人に聞いたところ・・・・。。

犯される時って、
無理やり足を開かされて、どうにも
抵抗が出来ないで入ってくると
言っていました。

足を二本そろえて引きづり回された
経験もあるって。

 

本人は固まって
動けなくなっちゃうらしいです。

 

だから、やられるがままらしく、
いつ来るかわからない相手に
怯えていました。

 

まったく!たちが悪い霊です。
バカたれ

 

でね!私が言いたい事はそういう話
をしたいのではなくって、

2人とも、
お坊さんの言っていた話と一致していたし、

女の私から見ても、
とても、セクシーにはほど遠い感じの
女性だったので、

霊界ではいったい何が起こっている
のだろうと頭を傾げてしまった。

霊的にセクシーってなぁに

 

 

<まだ続く・霊能者シリーズも長くなりそう>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊能者のお話に進んでいきしょう。

アロマの先生の話のところで、
かなりの寄り道をしてしまいました。

また、面白い話があるのでいずれ
戻りますからね〜。

 

私が霊能者に出会った頃は、
年収が5万円だったと、前に話した
かと思います。

霊能者がだんだん人に認められ、
勉強会に集まる人数も増えてくる
につれ、

当然収入も増えてきました。

収入が増えた一番の要因は、

私がアロマの先生に霊能者を
紹介した事で、

アロマの生徒さん達が、霊能者の
スクールや個人セッションに集客
されたのが大きなきっかけでした。

 

霊能者が収入が無かったときは、
奥さんには、かなり邪険扱われていた
様でした。

 

彼の洗濯物が割り箸でつまんで
区分けされるくらいに。

 

ですが・・。

 

収入が増えるに従って、
夫婦は仲良くなって行きました。

 

良く聞くパターンですわぃ。

 

それまで全くご無かった
セックスが、

毎晩欠かさずする様になったとか。

現金なものですわ~。
(だから現金なのか~)

 

何故か奥様は私にそのことを
何回もニヤニヤしながら話しました。

 

私が観察するには、

彼女は霊能者よりもっと魔女
だった気がします。

毎晩。。

夜な夜な、セックスの時に
霊能者に魔術をかけていたの
かもしれないな~。

 

きゃ~、いきり立つ~
 (まぁ、お下品な 

 

奥さんは、とってもチャーミングな
顔立ちをして、
辺見えみりみたいに可愛いお顔です。

2014020307

 

そのうち段々と、奥様が霊能者の仕事に
深く関わってきて、

彼女が主権を握り出しました。

奥様は私に感謝してくれていた為に、
いつも謙虚な態度で接して
くれていたのですが、

段々、顔つきがおかしくなって
きました。

 

いくら美人な形状であったとしても、
魂の方が優先して顔に現れてしまいます。

 

それにつれ、霊能者の言動も
おかしくなってきました。

人をコントロールするような
動きにどんどんなっています。

私は、何度か警告は発しましたが
すでに全体が見えなくなっていて、

聞く耳がちょん切れてしまっています。

 

聞く耳を持たない

 

 

魂が乗っ取られ始めているのが
よくわかりました。

 

ですが、
まだ、周りの人は気づいていません。

 

私は、あと長くて、3年の命かと感じて
いました。

命というのは、肉体的ばかりとは
言えません。
社会的や、能力的命も含まれます。

 

この時点で、あとは天にお任せ。
私は彼らへのサポートから退きました。

 

それからやはり3年後に、
傷害事件で夫婦とも逮捕された。

カンが当たりすぎですまん。

 

私がイギリスにお勉強に行っていた
時に、

2週間ほどワイドショーで繰り返し
報道されていたそうで、

信者さん⇒(いつの間にか宗教法人
なっていたのか?経緯は簡単に
想像できる)
を下宿させて、

 

下働きさせ、
コントロールした上に、

暴力とハレンチ行為をしているという
映像が連日放映されていたようです。

友人が週刊誌の一部を転送してくれ
ました。

その時の写真をみたら、

「奥さん、どうしちゃったのよ?」
っと思えるほどの、

 

超ミニスカートとケバいお化粧で
映っていました。

 

ありゃりゃ~

 

 

あけみちゃんとおっさん

 

 

(あけみちゃんソックリに変貌していた)

 

私が日本に戻った時には、
報道はすっかり落ち着いていた為に、

記事を一切、目にする事は
無かったです。

 

人は、本当に弱いものです。

 

お金やセックスや権力は、
人を簡単に狂わせます。

 

さて、そんな事も有りましたが、

霊能者がまだお金や女や権力
にトチ狂って無かったころ、

私は彼の霊能力を検証して来た
訳ですが、

 

霊能者に凄く助けられたエピソード
についてもお話を進めて行きますね。

 

<続く> 

 

 

 

 

 

 

<前回からの続き>

先生の失敗作であった私は、

失敗作というより、

型番違いだったようで、

私は迷える子羊になってもうた。

迷える子羊

 

 

 

「私を方向づけてくれる人は誰なの?」

「私を癒してくれるのは誰なの?」

「私にパワーを授けてくれるの誰?」

 

魔法学校でもその答えを探し続けた
けれど、

結局見つからなかった

 

 

どこを目指すって?

 

「そんなの宇宙に方向なんか
ね~んだよ。」

 

 

誰が癒してくれるって?

 

「はぁ?自分しかないっしょ」

 

誰がパワーを授けてくれるだと?

 

「しゃらくせ~、一万年はえ~よ。
首を洗って出直しな!」

 

方向性も、

 

癒しも、

 

パワーも元々あるんだよ。
既にちゃ~んと揃っているんだから

 

安心おし~

 

イイ子。イイ子

って、

 

小学校3年生の時に、
突然交通事故で死んじゃった

大好きだったおじいちゃんが
言ってくれてる気がする。

だよね~!!

あったりめ〜だよね〜

 

ざきやま・くる~

 

 

きた~~~!

ホイホイ。。

(ザキヤマも、もれなく付いて来た)

 

 

<次回は霊能者の話に戻る予定>

 

 

 <前回から続く>

新しい住まいは、着実に
エネルギーに敏感な先生にとって
居心地が良い環境を

セッティングできました。

後は、私のヒーリングのやり直し
だけですね!

 

わっふぉ~楽しみっす。

スクールに入って、3年位経った頃、

どうも、
私だけヒーリングに失敗している
との話を聞いて、

 

だから、変わらないのか。

 

ちぇっ! しゃあね~な~。

 

そのうちタイミングをみて、やり直して
くれることに決まりました。

 

そもそも、何百人もの生徒をヒーリング
して、私だけ失敗したって、どうよ

本当に名誉なことだわ。

超、恥ずかしい

 

そして、やっと約束の時が来たの
でした。

うれちぃ。うっふん

 

薄明かりの中、

 

先生の長い指が、

 

私のアソコを、あ~~~ん。


(今回も悶えるおつもりっすか?)

 

 

アソコの正解は・後頭部からで~す。

 

 

生徒さんがヒーリングされているのを
見ていると、

皆さんリラックスされて
殆どの方が意識を失っています。

 

私もそうなりたいが、
何故に緊張するのか

 

要するに、気を使っちゃうのか、
退屈なのか

その両方でございます。

 

1時間ほどした頃でした。

 

先生が突然・・・。

 

先生:「ゴメン!那旺ちゃん、
やっぱり無理
だわ。私には出来ない。。」

って。

私:「先生、なんで?なんでなの?」

 

先生:「何だか分からないけど、
出来ないの。このまま続けてたら、
私、死んじゃう」

 

私:「えっ!そんなことってあるの?
何が因果でそうなるの?」 

 

先生:「那旺ちゃんの転生は余りにも
多くて、こんなに多くの転生をして
来た人は見たことがないの」 

 

私:「ちゅうことは、私があまりにも
カルマが多すぎて、手に余るっちゅう
ことですか?」

 

先生:「そうとも言える。
悪いけど、他の人を探してくれる?
それとも、自分でやるしかないんじゃ
ないかな?」 

 

ショックなあまり、

しーーーーーーーん

です、わたし。

 

誰が、私を方向づけてくれる人なの?

誰が、私を癒してくれるの?

誰が私にパワーを授けてくれるの?

 

でも、これ以上先生にお願いする
ことは出来ないことが、

その後ハッキリわかりました。

その後、先生は夜中じゅう、
咳き込んでいました。

先生、ごめんなさい。

頑張ってくれたんやろ

しょぼん遠くを見る

 

(たそがれて・遠くを観る眼のはかなさよ)

 

一句できました~先生!

 

 

あ~~~あ。。

 

 

<目的を少し失いかけている・
私ですぅ・続く>