そうなんです。
例えば苺のオヤツを注文するとしたら、
注文を受けた時点で、取立てのフレッシュな苺を潰して
生地に練りこむ作業が始まるとのことでした。
確かに、ヨダレが出ちゃうほどにイチゴのフレッシュさが
ジュワ~っと香ります。
私は、ピースピラウトさんに、
「お宅様のオヤツの御陰で、メリーに希望の光が見えるようになりました。
生きがいを感じているのがわかります。ありがとう!!」
と言いました。
「あとこれからどれだけ生きれるかわからないメリーですが、
私はこんなに愛のあるオヤツを生きているうちに食べさせてあげられて
本当に嬉しいです」
とも言いました。
そうしたら、愛の連鎖が起こりました。
「今すぐ制作に取り掛かります。明日発送できるように頑張ってみます」
とピースピラウトさんは言ってくださいました。
さらに夕方になって、「今やっと出来ました。今日中に発送できます」
またさらに、
「調べたところ、レターパックなら今発送すれば明日着きます」と。
私が振り込んだ送料よりレターパックは高くなるのに、
何とか早く届けてあげたいと思ってくれたのでしょう。
あちらの負担で臨機応変に動いてくださったのです。
こういった愛のある行為が、あの<愛あるオヤツ>の出どころなのです。
今日もメリーは、オヤツの御陰で、若返っています。