お~っとっと、ブログの更新、みごとに
プッツンしてしまいました。
もし、更新を楽しみに待って下さる優しいお方が
おられたならば、本当にごめんなさい。(ノ_-。)
そしてありがとう!(‘-^*)/

今年も締めくくりなので、是非ご挨拶を~~アップ

今年もたくさんの新しい出会いがありました。
特にクライアントさんとの出会いは、私の宝です。

セッションをさせていただく度に思うことは、
クライアントさんの癒しや魂の進化が起こったとき、
それはイコール私の癒しでもあり、
私の魂の進化に繋がっていることがハッキリと
わかってきました。

「クライアントさんは、
私のハイヤーセルフが連れてきてくれる」
って本気で思っているので、
相乗作用は当然のことなのでしょうね。
もちろんクライアントさんのハイヤーセルフも
ちゃんと動いてくれているのが前提ですよ~天使

「自分のセラピーの実力がだいぶ上がっきたな!」
と安心していると、
「おっ~~と!どうしたらいいのかしらん??」
と思えるほどの難題を持った
クライアントさんが来てくれます。

すると、
「この人に何を提供したら楽になってくれるのだろう」
と考えます。
たいていの場合、
その解決方法を直感が教えてくれるわけですが、
例えば「今度はこんな勉強でもしてみたら~」
って内なる声が聞こえたりします。

また、かつて学んだ勉強で、
ピンと来なくて放ったらかしてあるものも
私には山盛りあります。

その中で完全に封印してしまったものが、
スピリチュアルなテクニックなのだ。
かつて学んだミステリースクールの資料やグッズは、
こんまり流お片付けでどどっと捨てちゃっいました。

もう二度とスピリチュアルを使うことはないだろうと
思っていたから。
精神論的にはもちろんスピリチュアル(真理)にそった
セラピーはしているつもりですが、
表立ってスピリチュアルをうたう事はないと決めたからです。

でも、よくよく感じてみると、私好きなんです。
サイキックなことが。

わくわくするんです。
自分の予想を超えた成果がクライアントさんに現れると…。
めっちゃドキドキうれしい!

なんで私がスピリチュアルなことをセッションに取り入れる
気になったかという話は、
以下のHPのサイトに書かれていますので、
良かったらお読みください。
「クライアントさんはいつでも私にチャンスを与えてくれている」
というのが鍵です。

今年の変化は、愛犬メリーが老衰でありながら元気に天命を全うしたこと、
それと同時にスピリチュアルなことに抵抗がなくなり、
それをセッションに生かす覚悟が出来たことです。

さぁ、今年もあと数時間、良いお年をお迎えください。
来年は、皆さんにとって更なる発展とご多幸でありますように音譜

 

まだ若くてアイコンタクトが出来ていた頃の

メリーの写真を携帯壁紙にしたら、心がめっちゃ落ち着いた。
携帯を開ける度に、瞬発的に私は「メリー」って呼んでる。

私が悲しんでいると、あり得無い場所からメリーの毛が現れる。

毛が靴下にへばり付いていたり、服に付いているのなら兎も角、
昨日の朝は台所の一番高い棚から出てきた。
それも、キラキラしら長ーい毛が1本。

もう二度と拝めないのだから、捨てるのもったいない気がしたけど、
執着だからと思って捨てた。
捨てた時に、胸がキュンとなったハートブレイク

喪失感から脱出するために、癒されて元気になる音楽のCDを
誰か教えてくれないかなって思っていた。

友人から外に呼び出されお茶をした後、
私は一人でインテリア雑貨を覗いていた。

そうしたら、「ここだよ!」ってメリーらしい声が聞こえたの。
犬は普通「ワンワン!」って言うのは当たり前なんだけど、
でも、メリーが鼻で私をノックした風な気がして、

    やっぱり、「ここだよ!」わんわんって教えてくれたんです。(私、相当ヤバイかしら?)
  
    目の前は、視聴出来るCDの小さなコーナーだった。

だから、その合図の御陰で私は、とても元気になるCDが買ってこれたのだ。
絶対に私が選べないはずのジャンルの音楽だった。

メリーが亡くなってから、
何回も掃除機や拭き掃除を真剣にやったのに、
今日は絶対に捨てなくて大丈夫な場所にメリーの毛を3本見付けた。

それは、キッチンの椅子のシートの裏なの。

メリーが椅子の下をウロウロしていた時に、
椅子の裏のネジに毛を挟んで抜けたんだね。
だから、私は椅子の裏に挟まれた、
ゆらゆら椅子揺れているメリーの毛を今度こそは捨てないで、
メリーの3本の毛を、自分だけが知っているオブジェとして
楽しむ事にしました。

今日は10年ぶりに戸越銀座に用事があって、
御嶽山から歩いてみようとチャレンジしたら、1時間半掛かりました。

でも、戸銀座越に着いてみてから、私が何で電車で8駅もある道を
歩いてみる気になったか意味が分かったの。

戸越銀座近くの国道を歩いていたら、まだ、生まれて間もないメリーを
貰って来たペットショップ店の前に立っていた。

これも、メリーが私を楽しませてくれるアイディアなのね!
「メリーが一番可愛かった頃の、生きる命で溢れていた頃の
メリーを思い出して、お母さん!」
って教えてくれた気がした。

  メリちゃんは恐るべしスピリチュアル犬だわ。

耳が聞こえないのに、私が祝詞をあげるときに限って、
私の足の間に入って来て、私の足を片一方踏みながら、
祝詞が終わるのを待っているのよ。
変わった奴だなって思っていたけど、
毎回お勤めの様にそうしてたわ。

メリーはこれからも私の為に働いてくれるのかな?
今日も出掛ける時に携帯携帯を忘れて玄関を出たけど、直ぐに気づいた。

携帯にメリーの壁紙があるから、これからは携帯を忘れない気がする。
メリーが「ワンワン、しっぽフリフリお母さん忘れてるよ」って教えるから。

       読者の皆様、メリーに関わってくださった皆様、
             本当にありがとうございました。

思えば、1年半前にメリーはもう長くはないと
息子の哲が見せに来てくれました。

8年も会わなかったメリーは、下痢が止まらず、激やせの状態でした。
その姿を見て、私は覚悟を決めていたのですが、

今私が持っているたくさんの代替療法で奇跡が起きるかもしれないと、
メリーを預かりました。

メリーは大変辛かったであろう好転反応を抜け出し、
同じ犬とは思えないほど、若さや体重、体力を取り戻しました。

治療が終わった時は、もう会えないだろうと覚悟を決めて、
メリーを返したのですが、哲が味をしめたのか、
1ヶ月半に1度くらいの割合で預けに来ます。にひひ

少し弱ってしまったメリーを、だいたい3週間ほど預かってまた元気にして、
帰す事が習慣になりました。

因みに実家でメリーが大事にされていないわけではありません。
ちゃんと大切に扱って貰っています。

ただ、メリーはかなりのお年寄りなので、ケアをすればするほど
元気になります。

でも、去年の8月に哲が岩手県に仕事で行くことが決まった時は、
連れてきてくれる人がいないので、
これがメリちゃんとの最後の時間だと思ってたくさん愛しました。

と、思っていると、哲がいなくても、
東京にいる哲の彼女がメリーを連れてきてくれました。

で、人に手を煩わせてお願いするのもなんだからと、
最終的には私が自主的に1ヶ月半に1度、メリーを
連れて来れるようになりました。

家から離れて行った私が、こんなことが出来るなんて
想像もしていませんでした。

メリーも死に際から何度も復活したけれど、
私も同様に、メリーとは、これで生きて会うことはないと思って
接していたので、帰すときはとっても辛かったです。

でも、こうやって、狼少年のようにチャンスが何度も巡り、
最後の最期までメリーとの時間を分けて貰いました。

メリーは行ったり来たりしなかったら、もっと安定したお世話を
してもらえただろうにと思うと、少し忍びなくなります。

メリーはお役目通りに、人と人を繋ぐ仕事を果たし、
また、私のやっている代替療法の結果もメリーが体を張って
出してくれました。

さて、私が10年間向き合っていなかった問題に
私が取り組んでからは、
チャネラーの言っていた通り、
3日後に、メリーは精根尽き果てて、水も飲まなくなった。

これで、メリーのメッセンジャーとしてのミッションが完了
しようとしています。

それでも、メリーは私のお迎えを待ってくれて、
一時はノニジュースで復活し掛かったが、
最期には、ジャスミンの花咲く道へ抱っこされつつも、
私と一緒に花の香りを味わう時間を作ってくれた。

そして、13日の朝、私に寄り添って、命を大往生してくれた。

私はこんな賢いメリーを本当に本当に誇りに思う。

    「メリー最高!メリー超愛しいドキドキ音譜ラブラブバンザーイ」

出棺の時、私は、
      「メリー、また向こうで会おうぜい!」と手を振った。パー

 ワッショイ、ワッショイ、合格メリーが肉体から解放されたよ、
ワッショイ、ワッショイ!メリーの誕生日!クラッカー

メリー誕生日 平成 6年6月25日
メリー命日  平成25年5月13日

そして、改めて、家族の皆様、ありがとうございます。(TдT) アリガトウ

これで、「メリーの奇跡」と言うテーマは幕を閉じます。
改めて御礼を申し上げます。

$弾ける笑顔 クオーレテラピー-めりちゃん$弾ける笑顔 クオーレテラピー-若いメリー

私は、去年の12月頃、能力の高いチャネラーのお婆さんに
成り行き上、メリーのリーディングをして貰う事になりました。

チャネラーは、メリーの言葉を読みました。
犬なのに喋れるの?わんわんって言う人もいるでしょうが、
赤ちゃんでも大人とちゃんと同じような会話が出来ます。

言葉とかの問題だけのことで、魂は
人間も犬も植物も鉱物も一緒かと思います。
ちゃんと「思い」が宿っています。

チャネラーはメリーをリーディングして、こう言いました。
「私は、お母さん(私のこと)とお父さんの架け橋になります。
その役目が終わったら私は死にます。」…と。

メリーが役割をちゃんと果たすために私たちに仕えてくれていたことに、
改めてメリーの言葉の重みを受け取りました。

10年間、きちんと向き合っていなかった問題を、私は5月4日に
向き合うことにしました。
これ以上、私のエゴでメリーの役目を終わらせてあげないわけには
行かないからです。

でも、メリーの役目が終わればメリーは死んでしまうかもしれないしょぼん

チャネラーは一言、「悲しいね~(´;ω;`)」とつぶやいた。

結果的に
メリーは完璧なタイミングで人と人を繋げる架け橋になり
その役目を終えました。

役目を終えた3日後にメリーの容態は、静かにあちらの世界に
旅立つ準備を整えたのです。

死にかかった1年半前から、ここまで命を繋ぎ、
ゆっくりとゆっくりと、メリーは無理なく私に教えたくれた。

生きるとはどういうものか、家族とはどういうものか、
老いるとはどういうものか、愛を受け取るとはどういうものか、
愛を与えるとはどういうものなのかドキドキ

何にも言葉を発しないでも、私がちゃんと理解できるように、
丁寧に教えてくれた。

こんな映画みたいなシナリオってあるでしょうか?

ペットをお持ちの方、改めてたくさんいる中で選んだペットとの
縁が、ただの偶然ではないことがお分かりになるやもしれません。

 <次回最後です>