直感の入り口って、まさか、ケ・イ・ラ・クさん?
独断と偏見で言ってまう。
ソレは「経絡」かもしれへんで…。
例えば、この図は胃の経絡なんだけど、
目のクルグル周りから、足の人差し指まで、
ニョロニョロと動いているよね。
面白い動きだと思いませんか?
なんで、けいらくさんは、真っ直ぐに流れていないんじゃろか?
ちょっと見にくいかもしれないけれど、
スネのところなんて、「ほら!」→ガックンしているもんね。
こういうグニャグニャの流れって、効率悪くないのかな~?
って、一見思う訳なんよ。
もう一つ例を上げると、胆経の経絡はもっと迷路の様になっています。
そうは言っても、人間の身体って、
本当に精密に作られているなぁと、私はつくづく感心するのだ。
というのは、
私が経絡のセラピーをしていると、ちょくちょく、こんなことがあります。
例えば、胃経の終点である足の人差し指を、軽~く、本当に軽いタッチで、
触るだけなのに、目がピクピクしたり、肩がジーンと痛くなったり、
腕が重くなったり、クライアントさんは色んな変化を感じてくる。
そんな時は、胃の経絡が通っていると同時に、
他の経絡もお付き合いで流れ出しているのです。
経絡とは生命活動の源“気” であり、
全身の組織にエネルギーを供給するために流れるルートを言いますが、
経絡が「ガックン」としているところは、車の運転と同じで
どうも渋滞しやすいのでしょう。
その渋滞の流れが良くなると、
とっても素敵な事が起きるみたいなの。
実際のところ、経絡の回路って、どんなモノなんだろうか?
私は、勝手に提案しちゃいます。
それは、きっと、光の通り道では?
つまり、そこは、スピリチュアルな道へのゲートが開くキーだと、
私は最近感じるようになりました。
何故なら、経絡セラピーをされているクライアントさんの直感力や、
運気がどんどん良くなって来ているし、
施術をさせてもらっている私が、一番ラッキーな役回りを
頂いている気がしています。
ガックンしているところは、直感を開く為の、
とっても重要な鍵だとしたら、
きゃ~、ステキ