前回の投稿では、
「Yちゃん」と「カタリスト」の話が
出来ないまま、終わってしまったラッタッタ〜。
(毎度中途半端さまで面目無いじゃんね〜ポーズ)
いつまで経ってもこのままじゃ「オチ」に行けないので、
今日は先に結論を伝えちゃいます。
カタリスト(Catalyst)とは、
●辞書で調べると「触媒」、
●促進の働きをするもの、
●相手に刺激を与える人などをいいます。
私のやるべき事は、
クライアントさんの魂に刺激を与えて、
気付くべき本来の魂の進むべき道に光を当てて、
希望と喜びに満ち人生を送って貰いたい。
だけ・・じゃないんです。
その先があります。
そこまで到達したら、
周りの人にその意識を感染させて貰いたいのだ。
貴方に関わる周りの人に、
光を放射しておくんなさいまし。
先ずは家族や親しい友人に幸せ菌を感染させて
貰いたいのです。
それがどんどん触媒して、
幸せの遠赤外線がパッパと放射されて、
貴方の周りの人類がガハガハ笑いまくって、😁
地球がその笑いの振動で刺激されて、
さらに地球もガハガハ笑って、
植物もマイナスイオンを思いっきり噴射して、
病気の人も踊り出し・・・・、
みたいな。。
(えっちらおっちらポポイのポコチン)←喜びのポコチン踊り
カタリストヒーラーがうじゃうじゃ産まれるのだ〜。
(妄想も多少入っています。)
で、前回も前々回も書きましたが、
再々度載せます。
私がセラピストをやっていける為の
レシピです。
↓
1)●通常私は、友人とか親しい知人、
肉親にはセッションはしない。
2) ●クライアントさんになった方とは、
個人的に時間を共有するのはなるべく控えている。
3)●講座後(他人開催)の懇親会にはなるべく出ない。
(心理系の講座でしかも飲み放題の時は特に)
4)●メールのやりとりもセッションの予約
以外はお断りしている。
↑
上の2)と4)が必要ない人が増えています。
私、偉そうにしているんじゃないのね。
「私の方が貴方より意識のレベルが上だから、
お話しないの〜〜〜」
なんて思っちゃいやしない。
連休にYちゃんがホテルに宿泊して
2日連続セッションを受けてくれた。
私は通常、継続セッションを受けている方とは
親しい友人やクライアントさんでも食事などの
プライベートな時間は共有しないことにしている。
何故ならば、セッションが終わっても、
プライベートの時間と、
きっぱりと分ける事が出来ないで、
ダラダラとセッションの続きをプライベートの時間
に費やしてしまう事があるからだ。
とても疲れるのは言うまでもない。
前にも書いたが、
一番問題なのは、
緊張感が抜けたプライベートの時間で、
セラピストとしての集中力を保ってはいられないし、
そうする必要もない。
しかし、深刻な問題を投げかけられてしまったら、
どんなものでしょうか?
相手が私をカウンセラーだと認識している限り、
いい加減な返事は出来ません。
でもプライベートを優先しようとすると、
逆にいい加減でなくてはなりません。
ここ数年で私は気づきました。
そう言う時は、
本気でお馬鹿さんになることにしました。
歳をとるという事は、素晴らしいです。
相手も自分も傷付かずに、
いい加減=良い(Goodな)加減が上手に出来る余裕が
出て来るのだ。
私はこう見えても、
サービス精神が旺盛で、
自分がやって貰いたい事は相手もやって
貰ったら嬉しいだろうと、
ついついサービスしてしまう。
よくよく考えると、
それが度が過ぎて、
離婚の原因になったのもある。
出産後まだ間も無く、
元旦那さんの親族達が泊まりがけで
1ヶ月近く来て、
叔母さんまで泊まっていて、
私は血を下から流しながら、腹痛と腰痛を我慢して、
一生懸命にお酒のツマミとか、ご飯の支度をしました。
この方達は朝からずっとお酒を飲んでいるんです。
義理の父は朝5時から飲みはじめています。
とうとう疲労と心労でおっぱいも止まってしまい、
ミルクに変わりました。
(息子赤ちゃんごめんなさい)
それが原因で(多分)
私は、20代後半で更年期障害の様な症状が
続くようになり、
未だにそれを克服しようと自分なりに
治療しているのだ。
この時は可愛い妻だったので、
愛する夫の大切な家族なのだから、
一生懸命に尽くそうと思ってサービスしていました。
でも、いくらやっても当たり前になってしまい、
「よく気がつく嫁だ!」とは褒められていたけど、
被害者は私の大切な子供と私の体だった。
なんでもっと図々しくなれなかったんだろう!
辛いことを辛いって主張できなかったんだろう!
自分の大切なものを守れなかったんだろう!
やはり皆んなが幸せにならなければ
家族の幸せと言えない!
言いたいことを言えるのは尊い事です。
で、こんなことを書いて湿っぽくなっちまい
ましたので戻りますが、
やはり違和感がある事は伝えた方が
良いのです。
で、私は
(クライアントさんとのプライベートな場面に戻っています)
「今、プライベートの時間なのにこのまま続けると
セッションになっちゃいそうだね!」
って、やんわり言って気付いて貰います。
私がこの記事の最初に
言いたかったことはこの話なのじゃ〜。
もう5年くらい前にYちゃんに同じセリフを
言った記憶がある。
しかし今となっては、全くそのセリフは
当てはまらない。
Yちゃんの魂の成長が凄くって、
元々光そのもので、天使さんなんだけど、
一緒にいて超居心地が良いのです。
その証拠に、うちのリビングの観葉植物は
Yちゃんが来るとめっちゃ元気になる。
Yちゃん:
「ありゃ〜ま、あなた・・。
随分と大きくなったこと。。
ほれほれ、まっ!ご立派!
へ〜そうなんだ〜。
元気そうで・・ここ、居心地いいっぺか?
そりゃ、良かったぁ」
なんて会話をして植物さんと仲良ししとる。
こうやってYちゃんは無意識にも
カタリストヒーラーをちゃんしているのだ。
そもそもセッションでは心の問題を
扱う必要はなくなり、
エーテル体や肉体の調整のみ。
最近は心の問題を扱い終わった方が、
体の不調をやっと感じられる人が増えて来ました。
長年、緊張した生活を送って、
体が強張っているのに気づかない。
体が緊張しストレスがたまると、
自律神経の不調も起こし、
血液、リンパ液、免疫、ホルモンの問題、
毒素が体内に蓄積され、
いずれは大きな病気になっていきます。
Yちゃんも例外ではなく、
一昨年、大きな病で手術をしました。
一度臓器を切除してしまうと、
体が痺れたり突っ張ったり、
他の場所に不調が起きますね。
で、Yちゃんがこんな質問をしました。
Yちゃん:
「ねぇ、那旺さん!
前回の変な人会議で、天使の羽のワークとか
していたでしょう?
天使の羽って誰にでもあるんっすか?」
那旺:
「うん、誰にでもあるよ〜。
皆んな忘れてしまっているだけなんだよ」
Yちゃん:
「へ〜そうなんですね。
私、妄想かと思ったんだけどね、
先日コンサートに行った時、
音楽を聴きながら、いつもよりもっと
両手と首肩がズドンと重くなってさ〜、
めっちゃ辛くてじっとしていたら、
右の肩甲骨だけなんだけど、
翼がビュビュンと生えて、
バッサバッサ広げちゃってね、
ほんと、びっくりしましたんですぅ。
茶色の翼でイマイチ錆びついていたみたいでね、
こりゃ、翼も随分と疲れているなって思ったんっす」
那旺:
「そっか〜、錆びていても翼の存在に
気が付いて良かったね!
一度広がったんだから、今ここで広げられる?」
Yちゃん:
「いや〜、イメージでは出来ますけど、
あんなリアルな体感を自分でやるなんて、
とても無理っす」
体の痛み(病気)も心の痛みも全く
同じ法則に則っているのであります。
ほんと、私たちって複雑で
しかもシンプルなんだよ〜。(どっちなんだい?)
では、また〜。
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