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ここは、とんかつ屋さん。

私が小さい時から有ったの。

目黒の「とんき」

小さい頃、「とんき」に家族と来る度に、

父親が、
「なおちゃん、ここの働く人を見てごらん!
気持ちいいくらいに、おもてなしの心が
現れているよね」って。

何十年たっても
今も、その心は受け継がれている。

この写真の左の大将は、
私が子供の頃からおじ(い)さんだった。

ず~っと、アッチチーのはずの、
揚げたてのとんかつを、速攻切る役目を
やり続け、その役目は私が知る限りでは
変わってない。

右のおっちゃんも、オーダーの専門科。

順番を待っているお客さんはズラリと
行列が出来ていて、

でも、みなさん順番に並ぶことなく
バラバラに空いている場所に座るのじゃ。
細なが~~い待合席のどこかに。

オーダー専門科は、順番を待っている
間にお客様にメニューを聞く。

どういう数式を頭に
隠しているのか、決して間違うことなく、
順番にお客様を招き入れる。

今までに、おっちゃんがオーダーの
ミスしたのを、私は一度も見たことがない。

他にも、キャベツの専門科みたいな人が
いたりして、とにかくキビキビ、爽やかで、
清潔感に溢れているの。

私は油ものやお肉を食べると
お腹を下す確率は相当高いけど、
「とんき」での下痢確率は0%を
更新中です。

お店の意識の周波数が高いと、
私のお腹はちゃんと、そのことを
教えてくれるのだ。

子供の時から写真のおじ(い)さんは、
ちゃ~んと??おじいさんだったのに
何で今もおじ(い)さんのままなんだろう?

もしかして仙人?   ↓

 

<前回からの続き>

その溺死させる水桶は・ですね・・、
木のタライに水を張り、
そこにネズミちゃんを・・・

「ちゃぽ~ん」

 

きゃ~~~~~~~

<体験談さらにスタート>

その後、
はかなくも、こと切れたネズ公の
結末は・・・。

そんなこと考えたこともありません。

そんなことより、私のトラウマは
ここからの話なんです。

それから翌日の事、
おばあちゃんは何もなかった
様に、タライに水を張りました。

そうです、ネズ公を溺死させた
タライです。

おばあちゃんは、
「なおちゃん、おいで!」

って私の服を脱がしました。

「今日は暑いから行水しよう!」

まさか?マジッすか?
昨日、私の大嫌いなネズ公を
溺死させたタライですよ。

そこに、孫を入れて水浴びさせるんか?

おばあちゃんは、
それが当たり前の様に、
私をタ・ラ・イ・に・・・

「ちゃぽ~ん」

 

私はつま先立ちにタライに立った。

何だか、ぬるぬるしてる。
絶対ヌメヌメしとる。
生臭い気がする。
ひえ~~~~

あとは、どうなったか覚えて
ましぇん。

なおちゃん、5歳の時でした。

 

 
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7月25日・10時から17時
7月26日・10時から13時
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直傳靈気(じきでんれいき)前期
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豊岡那旺の秘伝技をお伝えします。

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<前回のお話の続き>

なんでこんなにネズミさんが怖くなって
しまったかというと~、

私には絶体絶命*恐怖体験
があるのじゃ~。


以前も書きましたが、
私は「ネズミ」という言葉を
聞くだけで、
一日中嫌~な気持ちで過ごし、
食欲がなくなる程でした。

もし、「ネズミ」をどうしても言語で
表現しなきゃならない時は、

「ネ」の付く名前のちっこい動物
としか言えないほど、
恐くてビビッていました。

今はネズミの恐怖を
だいぶ克服出来たからこそ、
前回の様なリアルな体験も
表現できるようになっています。

私からしたら、ホント奇跡ですが。

さて、私の、
それは可哀想で可哀想な
極めつけの体験は・・・。

出演者・
犯人はおばあちゃんです。

おばあちゃんちは、私の家から
坂を下った5分くらいの所にありました。

私は毎日、おばあちゃんの家に
遊びに行きました。

駄菓子を買うお金をくれるのが
日課だったから、
絶対に行かない日はないのだ

 

<ここから体験談スタート>

昔って、ネズミ採りっていう罠が
あってね、
(今もそれって存在するの?)

でもって、捕獲されちゃうんですよ。
ネズミちゃんが。

私は既に母親の言葉や反応で、
ネズミ 恐怖症をミラーリング
しちゃっているもので、奴が
捕まっちゃったらヤバイ訳です。

で、おばあちゃんは、難なく
そのネズミちゃんをネズミ採りの
かごに入ったまま、水で溺死させ
るの。(怖いっしょ~~?)

その溺死させる水桶がですね・・、
木のタライに水を張り
そこにネズミちゃんを・・・「ちゃぽ~ん」と

あぁっ!
ちょっと書くのが苦しくなってきた。
(でも、頑張るど~わたし)

 
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<前回のお話の続き>

なんでこんなにネズミさんが怖くなって
しまったかというと~、

 

これも、ネガティブな体験からくる
トラウマなのじゃ。

何て言ったってさ、
母親がビビらすのだわ。
も~~~ 酷いよ~。

でも、私は3姉妹の末っ子だけど、
私一人だけ異常に反応している
のだから、母親だけが原因とは
言えないのね。

私の性格や感性も影響するし、
母親の言葉を裏付けるような
体験がプラスされたとしたら、
トラウマになる大きな追加点
なっちゃうのだ。

母が言うに、
「ねぇねぇ、なおちゃん、
コレ見てごらん、
この凹んだ足の傷。
これって、神棚から突然ネズミが
落ちてきて、私の布団に入ってきて
噛まれたんだよ!
あ~、ネズミって恐い。
ゾゾっとするわ!イヤだ、イヤだ!」

この時から、神棚から、ネズミが
落ちて来るのではないかと思い、
私は決して、顔を上に向けて
寝ることはなくなった。
最低でも、顔だけは勘弁してくれと
思ったのだ。(3歳のころだった)

さらに、母親は、
「おばあちゃんはね、
顔にもネズ公が落ちて
来たんだってさ。おそろしいね~」

私は、半端ない想像力で、
まるで自分も同じ事件が起こる
ものと、その時点で思い込んだ。

これからが、母の言うことが
どんどん真実味が帯びてくる
体験が現れる。

コレって、もしや、
「ネガティブ版引き寄せの法則」かな?

こんなことが起きた。

ひと一人が通るのがやっとの
狭い路地で、私は見てはいけない
物を見てしまった。

猫が、ネズミを捕まえているところ
を発見する位までは、
「きゃ~~」っと
逃げれば済むのだけど、

この時は、そんなんと、
ちゃうちゃうでんがな~

なんと、
(ご飯食べている人は下の
薄紫の字は飛ばしてね)

な~んと、
猫が~
ネズミの身体を~
頭・胴体・尻尾と

3段切りにして転がして遊んでた。

私は固まったまま、動けなくなった。

猫は、
「見たな~~~」って
恨みがましい目で私を睨み、

猫の顎は、ヨダレやらなんやらで、
濡れていた。

絶体絶命のピンチです。
5歳のなおちゃん

わたち、既に、動けません

 

そのあと、誰かが助けてくれた
様な気もするけど、
全く覚えてましぇ~~ん。

このあと、極めつけの体験が
私を襲うことになるのだ。

<続く・明日もこうご期待??>
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6月24日のブログで、
「ネズミ恐怖症」を克服した経緯を
お伝えすると書いていました。

と言うわけで、さっそく・・・。

 

私は心理カウンセラーなので、
「恐怖症」を改善させるセラピーの
やり方は、何種類か学んでいます。

例えば、

EFT・
マトリックスリインプリンティング・
IHキネシオロジー・
ボディートーク・
ビリーフチェンジセラピー・
催眠療法や他のイメージ療法・

など等。

これらは、本当に素晴らしく、
めちゃ使えるテクニックです。

ですが、私が「ネズミ恐怖症」を
克服したのは、残念ながら
このテクニックを知る
もっと前の事だったのです。

自力で克服してみて気づいたのは、
これらの学んだテクニックを、
天然で、やっていたのです。

でもね、
初めからこんな方法があるのを
知っていたなら・・。

たいした苦労をすることなく、
セラピストさんにセラピーをして貰って、
楽ちんに克服出来ていたかも
しれないなぁ、って思います。

とは言っても、
改善できるのは人それぞれなので、
セラピーをしても、
そう簡単にいかない場合もあるし、
当然、誰にでも当てはまる話
ではないのですが・・・。

それにしても、
私がネズミに怯えていた期間は
長かったなぁ。

多分、3歳くらいからだったかな~。

でもね、
ネズミは鳥や虫やゴキブリみたいに
比較的頻繁に見るシロモノでは
ないから、そんなに気にしなくても
問題ないと言えば、そうなんです。

そうなんですが、やっぱり人生
苦手なものは無い方が楽ですからね。

日常にネズミが出て来ることは
滅多に無いはずですが、
映画なんかでヤツが出て
来ちゃったら、「きゃ~~!!」

その日はずう~とブルーな気持ち
で過ごすことになる訳です。

テレビでは、マウスを使った実験番組
なんかも、

「ぐぇ~~ ハヒ~~」ものざます。

なんでこんなにネズミさんが怖くなって
しまったかというと、

これも、ネガティブな体験からくる
トラウマなのじゃ。

 続く良かったら明日も見てね! 

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