私たちの常識・スウェーデン大使館にて

ここは、スウェーデン大使館前です。
162回目スウェーデン研究講座に来ています。

スウェーデン大使館の中は、何とも言えない木の香りがして、
気(木)が息(意気)づいている感じがします。

さて、今日の講座の内容は、スウェーデン・カルスクルーナにある大学で、MSLSプログラムを学ばれた、公認会計士・牧原ゆりえさんのお話でした。

内容は持続可能社会を目指す一環である、
【参加型リーダーシップ】についてです。

この理念を日本の企業や学校教育、色んなコミュニティで取り入れたら、どんなに人生がワクワク楽しいだろうと、目の前が明るくなった気がします。

私が「なるほど、うんうん!」って、頷けたことは、
牧原ゆりえさんが大学で勉強していたときに、教師に言われた事でした。

「トイレに行くことと、水を飲むことに許可を求めるのは、世界中で日本人だけですよ。我慢を外しなさい!」って。

私たちは、学校の授業中にトイレに行きたくなったら、かなり我慢しちゃいましたよね?
どのタイミングで先生に許可を貰おうかと・・・。
漏らしそうな我慢と皆の前でトイレの許可を貰う恥ずかしさとの葛藤で、「がまんかまん」と体を震わせていたこともありました。

それが日本の常識。

排出することと水を飲むことって、私たちが生存するうえで基本的なことじゃありませんか?

生きるために一番重要なことを我慢したり、ましてやそれを許可して貰うためにストレスをかけている私達。
「オイオイ、日本人っさん、いったいどうするのよ?」
って、改めて思いました。

当たり前になってしまった自分の常識って、特に社会的な信念システムに嵌ってしまうと分からなくなるものですね!
(もちろん礼儀を分かった上の事ですが・・とフォローを入れる私)

このように、世界のお話を知ることは、私たちの目を開かせてくれますね。

スウェーデンという国が少し近くなったような気がしました。

 

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