＜前回からの続くお話し・気学のミステリーです＞
一白水星を十二支で表すと、
「子」つまり、ネズミの意味なんです。
お～～～。
ここで、やっとネズミの話に進めるね！
私が仮吉方をすると決めてから、
↑（意味については⑨話を見てね）
とんでもないことが起きた。
私は既に10年以上もネズミを
肉眼で見た
ことはなかった。
でも、仮吉方を取っていた3ヵ月間の
最初の１ヵ月目に、
3回もネズミをこの目で見る羽目になり、
さらに、奇妙なことが起きた。
1回目は、
家の近くの郵便〒ポストの前で
ネズ公は死んでいた
2回目は、それから数日後に、
当時勤めていた会計事務所近くの、
これまた郵便〒ポストの前で
ネズ公は死んでいた
恐かったけど、以前の様に、
ネズミを見たからといって、
「ぎゃ～～」と悲鳴をあげて
高速で逃げる
こともなく、
一日中、ナーバス
に過ごす
こともなくなったのは、
ミラクルな発見でした
3回目は、
これは悪いけど面白かった！
高田馬場の交差点を友達と
歩いていた時です。
夜も10時を過ぎて、
酔っ払いのお兄ちゃんやお姉ちゃん
達が豪遊して、チャラチャラした
雰囲気の信号待ちです。
信号が青になり、
人が横７～８列で一斉に横断歩道を
渡った時、
巨大なネズチューが人間が歩く方向と
90度交差する角度で飛び出てきた。
私の隣には、付けまつ毛フサフサで、
髪は金髪、ミニスカートでサンダル履きの
美人なお姉さんがいました。
高いヒールのサンダルのせいか、
足がとても長いです。
（私の1.46倍はあるはずだ）
↑ コレ、いい加減指数
巨大ネズチューは、
突然空中に「ちゅ～～～
」
と鳴いてサッカーボールの如く
円を描いて飛んでった。
「はぁ？？？？？？ぁぁぁ
。。」
＜続く・明日も見てね＞
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