音と光のない世界を求めて、
棺桶みたいなアイソレーションタンクに
入ってみたものの、

うるさかった音が一つあった。

それは、自分の心臓の音

「ドクッ!ドクッ!ドクッ!」って。

私はいつも自分の心音が気になって
いる人なのに、
さらに、それを誇張する場所に入って
しまったよ〜

これから、1時間も心音と付き合わなきゃ
ならないなんて〜。
しかも真っ暗な世界で。

ということは~、、、
もう、しゃ~ないから諦めて、

瞑想でもしようっと!
瞑想、瞑想、迷走、迷走。。。
(あれっ?いつの間に字が違う)

・・・あ〜暇だ〜。。。。。。。。

にゅるにゅる液は顔以外は全部浸かり、
の中も浸かっている。

目に液体が入るとかなりしみるらしいよ。
(お店のオーナーからご注意がありました)

なんせ死海とお豆腐のにがりみたいな所に
この身体は浮いているのじゃい。

あ〜〜〜、も~~暇だ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

では、ここからはセラピストモードで
お話ししよう。

えっへん

私のしているセラピーの中で、
マトリックスリインプリンティングという
テクニックがあります。

そのなかで、
リバーシング(再誕生療法)
というセラピーが出来るのですが、

それをぶっちゃけ簡単に解説すると、
生まれ変わり直して癒されちゃおうよ療法
とでも言いましょうか。

体験談など、詳しくはHPを見てね!

 

アイソレーションタンクは、
マトリックス・リバーシングセッションを
受ける前とセッション後に、入られると
何らかの気づきが深まるの
じゃないかな?って感じがしました。

なぜなら

アイソレーションタンクの中は、
かなり母親のお腹の中に居た状態
を想像させるからなんです。

タンクの中では、
自分の心音だけでも煩かったのに、

母親のお腹の中に居た時は、
母親の心音はもとより、感情や胎教
の影響力は計り知れないだろうと、
改めて実感したのです。

頭では分かっていたのですが、
タンクの中に入ってみて容易に
その重要性が想像できました。

①セラピストとして
マトリックス・リバーシングの
セッションをさせて貰った経験と、

②自分が母親のお腹にいた時の
記憶と、

③私が子供を妊娠してから出産を
経験したことを踏まえて、

①~③を通して、
これから、妊娠を待機している
お母さん予備軍や、

お母さんのお腹に入ろうとしている
赤ちゃん予備軍に対しても、

何か発信すべきことが有ると
ピカッと閃きが起こりました。

~~~~~~~~~~~~~~

さ~て、
セラピストじゃない私の感想は、

①じっとしているのが嫌いな私は、
めっちゃ暇だった。

②入ってから40分くらいオマタ
沁みて痛かった。

③終わってみて、関節の稼働が
上がって足が軽かった。

④よく寝れた。

アシスタント君の感想は、

①別にタンクに入らなくても
深い瞑想はできるっす。

②チンコの先っぽが沁みて、
痛いから早めに出た。

③宙に浮いている感じが
面白かった。

<おわり>

アイソレーションタンクサロン・
東京白金フロートセンター
   ↑
ここのサロンは入会金なしで、
オープン価格でやっていたから、
体験するにはお手頃かと。

タオルやせっけん、お水も
ナチュラル素材でした。

<前回の続き>

「何にも音のしない世界って無いのかな?
鳥や風の音は構わないけれど、電子音の
音がしないところって、都会ではないんか?」

って、アシスタント君に言われた私は、

「ほな、棺桶に入ろう!」って
棺桶ツアーを計画した。

棺桶の中は、光もなく音もなく
ただ「在る」世界。

 

2014-07-23 21.51.57

 

こんな真っ暗な棺桶に、
みずから入り、

2014-07-23 21.52.11

みずから蓋をしめるのです。
(南無~・・・)

一歩踏み入れると、
あんよが、にゅるり

中にはぬるぬるした液体が~、
きゃ~~~~~~

 

ぽちゃ~ん

~~~~~~~~~~

な~んちゃってね!
もうバレとる??へへへ・・。

棺桶とは、
アイソレーションタンクのこと

※アイソレーションタンクとは
感覚遮断装置とも言い、
イルカの研究で有名な
ジョン・C・リリー博士によって
1950年代に発明された、
無感覚・無重力を体感できる装置です。

200px-Samadhi_tank2

 

重力から解放され、
五感のあらゆる刺激が無くなることで、
意識が集中でき、深い瞑想状態に
入り、心身のリラクゼーションになる
 (コピペ) ・・・・だそうです。

では、私とアシスタント君の
個人的な棺桶体験の感想は・・・、

<続く>

 

 

 

 

 

 

セミナーの資料やテキストなど、
3年?いやはや、も~っと昔から放置している
ものがワンサとあります。

コンまり流お片付けをしてから既に
2年経過し、
お片付けで学んだことは沢山あるが、

学んでなかった事は、ファイリング

「コンまり流お片付け」のきっかけは、
5年ものの魔女学校の資料が
捨てられないで取り組んだのです。

本もそうだけど、セミナーで学んだ
資料は知的無形財産と思い込ん
でいるので、

捨てたら、アホになると潜在意識では
思っているのかなぁ?

今月の目標は
(と言っても今月はあと1週間だわ)

資料のファイリングで~~す。

さぁ、
私が苦手な事をヤルと宣言した時に、
可哀想な人がこの世に一人生まれます。

それは、私のアシスタント君。
アシスタント君の前で私が怪しく微笑む
ときは、彼はオーラから毛が三本
「ぽよよ~ん」と立ちあがります。

「オバケのQちゃん」って、
「ケが3本♪・毛が3本」って言ってたよね?
(お~と、古いネタですたい)

ドラえもんと兄弟みたいな顔しているね!
(作者が一緒だから当たり前か・・・)

ということで、
ファイリング・タ~イムショック

コピー、スキャン、パウチっこの担当は、
アシスタント君。

・・・アシスタント君・・・、
パウチっこの悪臭に耐えて、
3時間も休まずに頑張ってくれています。

「悪いね~」って私がお愛想を言うと、
「いえ、身魂(みたま)磨きですから」・・だと。

パウチの悪臭に耐えられないのか、
気分転換にガスレンジの下も磨きだしました。

私が黒豆を煮て鍋からアクがあふれ出て
汚くなっているガスレンジの下です。

「アシスタント君!悪いね~」と、
私はまたお愛嬌

「いえ、身魂磨きですから・・」と。

私の中では空耳アワーが流れて、
「いえ、みたままガキですから・・」と
聞こえちゃって、密かにウケている。
(きゃ~!たのちい

あれ、アシスタント君、
突然に瞑想が始まりました。

私:「アシスタント君、どうったの?」

「あの、ぐわ~んぐぁ~んとした音は
なんの音ですか?」

私:「上の階の人の洗濯機の音だわ」

「何にも音のしない世界って無いのかな?
鳥や風の音は構わないけれど、電子音の
音がしないところって、都会ではないんか?」

身魂磨きの末、アシスタント君は、
自然人になっているんやろう。
多分????

私:「そんなら良い事を教えてあげよう」

と、仙人気取った私は、
「棺桶に入ればいいんだよ!!
そうだ、棺桶に入ろうぜ

<続く>

 

2014-06-27 14.47.08
赤坂料亭「金龍」にてランチしてきました。

金龍

 

今月はコレ食べました。

へへへ~
先月、食いしん坊友人に連れてきてもらい

「毎月メニューが変わったら行きたいな!」

って思いをはせたら、
今月も実現出来たもんね~。

左上にあるのがデザートで、
白いんげんのお汁粉でした。

白あん大好き。
想像以上のデザートだったわ。

奥のお座敷に行くまでに、
長い廊下があって、
そこをスケートみたいに
するする滑って歩くのだ。

そんなことしたら、
子供の時なら、親に怒られただろうに、
(その前に高級料亭なんて縁はないぜ

仲居さんが先導してくれているから、
見られていないうちに、

後ろで、「す~~るする

足の感覚が気持ちいいな~。

お座敷に入ると、三味線と長唄が
流れていて、

子供の頃に8歳年上のお姉さんが、
ダチョウの首を絞めたような声で
「松の緑」の長唄を謡いながら~
三味線をチントンシャん、トツツンテン。

「マツ~~ノ~ミドリハ~、ソレ♪」

当時は、勘弁してくれよ~
って思っていたれど、

日本の音色は、何とも言えない旋律で
細胞が落ち着くな

こんな空間を、
細胞活性の為に是非どうぞ!

http://www.akasaka-kinryu.com/pages/_1.US.html

IMG_0692

 

 

ここは、とんかつ屋さん。

私が小さい時から有ったの。

目黒の「とんき」

小さい頃、「とんき」に家族と来る度に、

父親が、
「なおちゃん、ここの働く人を見てごらん!
気持ちいいくらいに、おもてなしの心が
現れているよね」って。

何十年たっても
今も、その心は受け継がれている。

この写真の左の大将は、
私が子供の頃からおじ(い)さんだった。

ず~っと、アッチチーのはずの、
揚げたてのとんかつを、速攻切る役目を
やり続け、その役目は私が知る限りでは
変わってない。

右のおっちゃんも、オーダーの専門科。

順番を待っているお客さんはズラリと
行列が出来ていて、

でも、みなさん順番に並ぶことなく
バラバラに空いている場所に座るのじゃ。
細なが~~い待合席のどこかに。

オーダー専門科は、順番を待っている
間にお客様にメニューを聞く。

どういう数式を頭に
隠しているのか、決して間違うことなく、
順番にお客様を招き入れる。

今までに、おっちゃんがオーダーの
ミスしたのを、私は一度も見たことがない。

他にも、キャベツの専門科みたいな人が
いたりして、とにかくキビキビ、爽やかで、
清潔感に溢れているの。

私は油ものやお肉を食べると
お腹を下す確率は相当高いけど、
「とんき」での下痢確率は0%を
更新中です。

お店の意識の周波数が高いと、
私のお腹はちゃんと、そのことを
教えてくれるのだ。

子供の時から写真のおじ(い)さんは、
ちゃ~んと??おじいさんだったのに
何で今もおじ(い)さんのままなんだろう?

もしかして仙人?   ↓