(前回からの続き)

どうやら戦中〜戦後に、
満州から引き上げて来た途中で、

無念にも力尽きて亡くなられた
方達の中には、

自分が死んでしまった事にも

気付かずに、

寒い中もずっと時間が止まって

いるんですね。

もう戦後70年も経っているのに、

霊たちにしたらまだ、
自分の人生は終わってないのだと思う。

死しても横井さんや小野田少尉
みたいな方達や、
戦争に巻き込まれた家族、
女、子供や老人達はまだ存在している。

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(本当にご苦労様でした)
結局、
彼らの居場所に私たちは野ション
とは言え、訪問する形になり、無意識にもヒーラー達は憑依される
役目を受けたことにより、
彼らと一緒に故郷に帰して貰えたのだと
思います。

Unknown

こういう架け橋もあるんですねー。

結果、めっちゃ大変な目にあったけどね。

本当に生きて帰れて良かったです。

私はここで、一生のうちに滅多に

訪れる事のない経験が出来ました。

中国ツアーに行く前は、

仲良しの霊能者にくっついて

除霊のお手伝いというか、

邪魔していたというか、

とにかく霊能者に連れられて

何度か霊と霊能者が駆け引きして
いる場面も見ていました。

かなりシリアスな場面にも

立ち合わせて貰った事もあります。

でも、ここ中国には霊能者は

いませんでしたから、
頼る柱もありません。

何だかわからない見えないエネルギーに、

周りのヒーラー達のエネルギーが低下して
いるのだけはわかる。

でも、このむりくり実戦させられた

体験と、

魔法学校での普通じゃない修行が、

今の私のセッションに何らかの役に

立っているのは確かです。

だって、変な事に慣れ過ぎて来たせいか、

ちょっとやそっとの事では、
あまりビックリしなくなりました。

ビビる前に、今、

この瞬間に何ができるか!

最小限のエネルギーで、
最大の効果を発揮するには、

何をすべきなのか!

スイッチが入る訓練がされました。

でもね、

困った事に、

窮地にならないとそのパワーが出て
来ないんですよね〜。
(これも信念体系ですが)

火事場のくそ力っちゅう奴です。

シリアスな場面になると、

私の力に見せかけて、
実は守護霊が動くらしいです。

そうと判ると、

「努力なんかしたくね〜よ〜」
と言いたくなるが、

今の私は必死こいている時か、

反対にめっちゃフラットな時しか、
守護霊は動こうとはしてくれないのじゃー。
ちゅうかー、私がフラットじゃない時は、

守護霊のメッセージを自分の都合のいい様

に捻じ曲げて、
聞かないのが事実でごじゃる。(エゴは強い)
Unknown-1

そして〜、後で痛い目に合うのだー。

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ゲロ、ごめんくさい。顔
(と、顔から落ちる)

さぁ、話は逸れまくりなので戻しますが、

前にブログに書きましたね。
霊能者シリーズのブログを書く

何故迷っているかと言うと、

霊の事を具体的に書くのって、
どんなもんだろうか?と感じたからです。

神聖に扱わなくてはならないものを、

面白おかしく書けないし、

かと言ってシリアスに書いても怖すぎるし、

でも私が一番躊躇したのは、

こう言った類の事をブログで書くと、

寝ていた霊達が、

これをきっかけに目覚め顔やしないか

と、

嫌な予感がしてしまいました。<続く>

 

(前回②からの続きです)

このブログを書こうとした理由は
2つあるんです。一つは前回②のブログでも書きました
様に、

私たちが中国に行く理由は、①ヒーリングスクールのアロママッサージ
を大連病院に参入させること、

②ベイリー先生の心理学を学ぶこと

③ちょっとだけ観光する。

という行程でしたが、
今考えるとそんなのは表面的なこと
だったのだ。

その裏側の私たちの本当の働きは、
戦時中〜戦後における

満州からの帰国者達が通った
(行倒れてしまった)経路を、

私たちがバスで走るという選択肢しか
最初からなかったのかもしれない。

日本に帰りたかったのに半ば
夢断たれた兵隊さん達を、

憑依されるという役目を受けて顔
私達は彼らと一緒に故郷に帰ってくる
というシナリオ。


そう思うと全が腑に落ちてくる。

相次ぐ理由のわからない
飛行機や高速道路の閉鎖が起き、

結局は、
兵隊さんたちが引き上げる道を
私たちが通ることになったのも、ただの偶然とは言えないだろう。

中国に行くちょっと前に、
私が日本で浄霊専門の霊能者の指導を、

ちんぷんかんぷんなりに受けて
いたのも、

タイミンがが良すぎる。

だからヒーリングスクールの先生が、
何が何でも私を中国に連れてくるように
促したのも、

この裏のプロジェクトを果たすのに
私が行くことが都合が良かったのかも
しれない。

何と言っても笑っちゃうのは、

結果的に大連病院のアロママッサージ
の参入は、

どこ吹く風か、しっかり頓挫し、

私はこの中国の旅のほとんどは、
バスの隣の席で死に至るくらいに衰弱
したSさんの介助に時間を費やし、

しかもベイリー先生の心理学を
私とSさんだけ受講できなかった。

観光にしてもヒーリングスクールの
先生は、観光先で突然倒れられた。

つまり観光した記憶がほとんどないのが、
今回の中国ツアーでありました。

ここまでは私も理解しながらBlog
に書いたのですが、

それから15年以上経って、
私にも気がついていない課題を
発見してしまったのです。

 

このタイトル、
「霊能者シリーズの私の迷い 」にここで
初めて触れることになります。

ここまで、引張ておいてごめんなさい。
イライラされる方もいらっしゃるかも
しれないね。

でもね、ここまでのプロセスを
きちんと書き、理解してもらわないと、

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結構怖いのね。

何がって?

私にもよくわかんない・・・顔

でも、このエネルギーを
丁寧に扱わせて貰いたいのです。

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ごめん。
おいら、次からちゃんと進むだがのぅ。

<続く>

 

(前回からの続きです)

中国大連へ向かう途中、
トイレタイムでバスを降りました。
 

道路じゃないみたいなガタガタ道の
途中にはトイレなんかありません。
全くの野原の夜道での野ションです。

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私達が通って来たガタガタ道は、
どうやら戦中戦後に満州から引き上げて
来た途中に

無念にも力尽きて亡くなられた方達の
居場所だったんです。

飛行機が欠航になったのも、
高速道路が閉鎖されたのも、
大きく意味があったのでしょう。

いったい私達に何が出来たのだろうか?

前回のブログにも書いた通り、

私の席の隣に座っていた60代の女性が
野ションの後に不可解な言動や行動に
なりました。
手を併せ、
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しっかり目を閉じて
「ごめんなさい、ごめんなさい」と
震えながら連呼している。
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涙を流しながら、

顔は青ざめてしまいました。

それをバスの中で見ていたヒーラーたちも
グッタリしている状態。

要するに、殆どのヒーラー達が
憑依されてしまった様だ。
前回のブログと被るのでこれ以上は
控えますが、
私は何が言いたいかと言うと、
結局、その地に行く事により、

 

日本に帰りたかったのに半ば

夢断たれた兵隊さん達を、

憑依されるという役目を受けて顔

私達は彼らと一緒に故郷に
帰ってきました。

 

彼らの心中を察すると、

故郷に置いてきた家族に対する思いや、
やり残した事もあったでしょうに。

私たちにしたら、
想像を絶する最期だったのでは
ないだろうか。

ヒーリングスクールのヒーラー達は、
日本に帰ってから霊能者に浄霊をして
貰う事になりました。

そして体調を快復していきました。
と同時に、中国から帰ってきた霊達も
自然虹の元へと成仏されたのです。
実は、ここからが本題なんです。

私の課題はいったい何だったので

しょうか?

それから15年も経って、

今回よ〜やっとわかったのです。
超、ヤバイっす顔
<続く>

 

 

私は迷っていました。

魔法学校シリーズと霊能者シリーズの
ブログを書くことを。。
Unknown

けっこうヤバイ話なんじゃい

でも掲載して分かった事は、

この二つのブログが皆さんから最も
共感して頂けたブログだった訳です。

迷った分だけ思い入れが深かったのだ。

では何故迷ってたかというと、

魔法学校シリーズの場合、
学校で学んだミステリアスな秘儀を
一部明かさない限り、

私の伝えるべき事実関係がお伝え出来ない
からです。

それと、一つ間違えれば批判に取られて
しまう恐れがあり、

いずれにしても公開するには、
私の中で禁忌を破ることになるからなのね。
そういう意味で、もっと禁忌にすべき事は
霊能者シリーズだったのです。
それは、私が15年以上も前に席を置いて
いたヒーリングスクールの話なのであ〜〜る。

ヒーリングスクールの30人程のメンバーが
中国大連に行った時に話は遡ります。

大連の病院からヒーリングスクールの
アロママッサージを導入するオファーがあり、

具体的にその話を進める為に出向きました。

その話と抱き合わせで、
心理学の講座を受けるスケジュール
にもなっていました。

当時の私はヒーリングスクールの主要
メンバーになっていたものの、

旅費を払ってまでこのプログラムに
参加する気にはならなかったし、
ある方が提供している心理学にも
全く興味もなく、

逆にお金を貰ったとしても行きたく
なかったのを覚えています。

単純に面倒臭かっただけですが。

 

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ぐうたらなんです。わたスゥイ。。

でも、一番仲良しのYちゃんから
何度も何度も中国行きを誘われて、
あまりにも、しつこく誘うので理由を
聞くと、
ヒーリングスクールの先生から
那旺ちゃんを誘うように頼まれてると
教えてくれた。

結局、押しに負けて、
しかもお金を払って行く事に
なっちまっただ。

images

アホやな〜。ぐうたら、大好きなにょ

中国の空港に着いたあと、
飛行機を乗り継ぎ、
大連まで1時間で到着する予定でした。

しかし天候も悪くないのに突然、
飛行機が欠航になり、

バスの手配をした途端に、

今度は高速道路が閉鎖され、

結局、ガタガタ山道で8時間の道のりを

走らなくてはならない羽目になった所
から話は進みます。

まだ、このくだりをご覧頂いて
いない方は、下記のリンクから
是非一読下さい。

一度ご覧下さった方も、

 もう一度リンクの前後のブログを
ご確認下さいませー。

 

霊能者シリーズ・16・戦争の犠牲者たち

 

とは言っても、
唐突に書いたところで
話の流れに乗り難いから

 さらに概要のみ話しますね。

ブログを読まれた方はご存知の通り、

 参加者はトイレタイムでバスを降りました。

道路じゃないみたいなガタガタ道の途中
にはトイレなんかありません。

全くの野原の夜道で野ションです。

みんなでシーシーしながら、

結構楽しそうにワイワイと、

まるで女子高生みたいに野ションを
しました。

それからが災難の始まりでした。

私たちは、

その地に長〜くとどまって
いる、ある存在達
を、

どうやら刺激してしまったのです。

 

その人ってだぁれ??

はっきり言っちゃうと幽霊さんです。

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(いきなり来て、野ションだと〜。)

静かに暮らしていた霊達からしたら、
土足で入られたようなものですね。

そこに居たのは、誰からも自分達の存在を気付いて
貰えない寂しい霊達であって、長い月日の間、
時間が止まったままだったのです。

 

<続く>

 

<前回から続く>

 

困ったことに、

そこで野ションをした時、
ヒーリングスクールの生徒達の殆どが
靈に憑かれてしまったらしい。

 

だから、みんな、ダルそうで、
ご機嫌が悪かったのね

 

その中でも、Sさんは特別だった。

 

戦中に二人の子供を道中でなくして
しまった母親と、

その子供の靈が
乗り移ってしまったのだから。

 

このストーリーは既にブログに書きま
したが、

Sさんの場合は、
その親子3人だけでは
なかったのです。

 

これは、あくまでも霊能者の見立て
をそのまま話すので、

立証できる訳ではありませんが・・。

 

それを前提にお話しすると、

 

日本に帰ってから、Sさんが
霊能者に除霊をしてもらった時点で、

30体を超える、若い兵隊さんの
靈が憑いていたとの事。

 

霊能者いわく、殆どが童貞の兵隊
さんだったと言っていました。

 

もう、マジでビックリです。

 

きっとSさんの母性のある優しさに
惹かれて、

Sさんの付いて行けば、祖国日本に
帰れると思ったのかもしれない。

 

まだ自分のやりたいことを、
成し遂げられないまま、

 

お国に命を奉げ、
若き命が、中国の地で尽き果てて
しまったのですから。

 

私は、兵隊さんにもSさんにも、
感謝しなくてはならない気持ちで
いっぱいになりました。

 

霊能者は、

「だから言ったでしょ。

Sさんの霊的なセクシーさは
半端じゃないんだよ。

あんなところで、
お股を出すなんて、

兵隊さんから見たらドキドキ
もの
だったと思うよ。」

 

ひえ~~~。

 

30体・・・しかも童貞

 

Sさんは、霊能者から除霊を
うける時点で、既に体調は、
かなり回復していた。

 

ちゅうことは、

中国で、死にかけていたSさん
にとって、

 

あの時・・・・、

いったい・・・・、

 

どれだけの童貞さんの
靈が憑いておられたんじゃろか?

 

100体くらいっすか

 

私は何も知らずに
必死こいてSさんにヒーリング
してたけれど・・・。

 

誰一人とも、童貞の兵隊さんは
私を選んではくれなかったぜぃ。

 

私は、
よっぽど、霊的にセクシーじゃ
なかったんだべか?

 

微妙な心境。。

 

こうなったらヤケクソだい :mrgreen:

 

さ~て、それでは、新企画っす

 

霊能界セクシーランキング

 

最下位  ブービー
発表しま~す。

 

じゃじゃじゃん・・・

 

ブービー賞は

 

「豊岡 那旺さんで~す」

 

は~~い

 

 

 

じゃじゃじゃん・・・

 

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最下位は~、

 

 

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ゾンビ?

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まちゃみ ガガ

 

ワタクシ、ガガってます。

 

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最下位は

 

「久本まちゃみさんで~す。」

 

 

 やっぱりか

今の私の実力じゃ、

まちゃみには・・敵わない。

マチャミのお笑い力、めっちゃ尊敬する

しとるです。

 

<霊能者シリーズこれで
・・・多分