ほんじゃあさ~、

どういう人がさ~、
ガイドやサードステップに
選ばれるのかい?

と言う結論を長く引っ張って
来ましたが、

やっぱり、神様に選ばれるとか
そんな大層なことじゃなくて、

それは~~魔法学校の~。。。

大人の事情なきがします。

例えば金銭的なことや、
感情的なことや、
経営的なことや、
対面的なことや、
貢献度とか、
役に立つ度とか、
好き嫌いetc・・・。

もちろんその人の持っている
良いところが、評価対象ではあり
ましょうが・・・。

ただ、大人の事情だと私は、
なんとなく思う。

そうはいっても、
私はサードステップだけが集まる
※マル秘合宿に行ったとき、
(※このマル秘は後日に、チト公表)


この人たち、やっぱり凄い!!

って改めて認識したことがあります。

サードステップ位になってくると、
本当に根性が座ってきます。

ちょっとやそっとの事では
ビクつきません。

 

「今、あなたは何が

出来ますか!」

そう、
あらゆるアクシデントに遭遇しても、
そういう発想になっていきます。

そりゃ~なるでしょ。

目の前で、理不尽や、
頭で考えてもどうにもならない
意味不明なことが、
日常で見ちゃう訳ですから・・。

気づいたときには、色んな訓練が
出来ているのでした。

実際に、棒術やテコンドーなんかも
学びましたよ。

その時は、勝つとか負けるとかの
戦い前提の考え方が有ったので、
私は違和感を覚えていましたが、

武術によって、
強さや瞬発力を持つことは、

人を癒していく仕事としては
大切なことだと改めて思っています。

軸を作りますからね


そういう意味で魔法学校は、

私の思った通りのところ!

だ、にゃ~~ん。

やったー

 

 

魔法学校は、
サイキックを学ぶところではなく

どんなことに対しても、

良い悪い、善悪の判断を持たずに、


「今、出来得る事は何か!」

を瞬時に考えられる為の能力を
身に着ける学校なんです。

それが形成された時に、
初めて愛が自発的に発動され、

サイキックが目覚めるというのが
からくりらしい。(と私は思っている)

でも、これは、魔法学校でなくても、
実は日常の生活でも学べるのです。

ただし、魔法学校はエゴの密度が
濃いので、それに気づくことが
何倍も速いかもしれません。


そのからくり
気づいた人にとってはね。


ただし、文句や悪口を言って、
学びから
去っていった人は、
気が付いていないかもしれませんが・・。

そっちの人口の方が明らかに
多かったです。

 

魔法シリーズは、
まだまだ、続きそうです。

 

 

 

私も、こんな神秘的なことが
出来るようになりたい。

ガイドになりた~い

 

案内人

 

頑張れば、一所懸命やれば、
ガイドって、なれるんやろか?

入りたての時は、懸命に頑張れば
ガイドになれるかもしれないと
夢を抱きました。

ガイドさんになっている先輩は
誰を見ても、凄そうです。

頭も良いし、優しいし、天使とお話し
をする声は、鈴の様です。

あとになって、

上(神)の神託が無ければガイドには
なれないと聞いて、

なるほどな~って納得したものです。

 

ほんじゃあさ~、

どういう人がガイドやサードステップに
選ばれるのかい?

 

天使手紙

 

 それは、決まっているでしょ。

覚っている人じゃない?

心がぶれない人。
めちゃスピリチュアルな人。
人格が整っている慈悲深い人。
神様から信頼されている人。

 

な~んて、私は思い込んでいました。

でも、学んで来て何年か経ってくると、
色んなものが見えてきます。

ぽつり、ぽつりと身近な人たちも
ガイドになっていきます。

あれ~~

この人、ちっとも覚ってないし、
心はぶれぶれだし、
自分勝手で感情をコントロール
できないし、
約束を守らないし、

いったい何なんじゃろか

 

自分が妄想していた「ガイドになれる
資質」はどんな人かと言うと、

真剣に心を磨いて、
洞察を深め、
慈悲のあるこころと行動が出来る人

それが身に付けば、
自ずとガイドとして
道は開かれると思っていた。

でも、それは本当に妄想だった。

 

そうこうしているうちに、
憧れていたガイドさんたちとも
日常に接点を持つようになったら、

アレ?この人って普通の人?

ちゅうか普通じゃないでしょ・・
ちと、人間的に変じゃないっすっか?

っと、だんだんイメージが崩れてきた。

これ以上お話ししちゃうと、
悪口みたいになるので控えますが、

要するに「特別の人じゃなかった」
単純に言いたいのだ。

私は魔法学校では、なるべくフラットな
距離間で接したいと思っていました。

周りが見えなくなるのは嫌だったから。

だから、トップが右を向けと言っても、
向かない時もありましたし、
校長先生にひねった質問
することも多々ありました。

周りの人は、いたって素直で
おとなしい感じがしました。

この矛盾ある実態に気づいてからは、

私はあらゆる人間模様をここで
観察してみようと決めました。

多分、魔法学校での私は、
ダントツに不真面目な生徒です。

何を考えているか分からないような

 

じゃ~~ん!


そんな私でもガイドに任命されました。

ですから、仲の良い友人は、

「那旺ちゃんみたいな何も努力もしない
人がガイドになれるのなら、
誰でもガイドになれるかも?と思える
希望の道を作ったね」

と超失礼なことを言われましたが、

ホントその通りだと思います。
でも、私は魔法学校で教えられた
テクニックとか瞑想とかは
真面目にやっていませんが、
洞察力だけは磨いたと思っています。

なぜなら、それが私のここでの、

ミッションだと決めていたからです。

もしそれが評価されて
ガイドに選ばれたなら、
私は自信をもって受け取れます

 

この話、もう話し出したら止められません。
まだ、続くよん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔法学校では、

重要な役職は、いくら頑張っても
上(神)の神託が無ければ選ばれないと
言われているんです。

重要な役職の中で、
ガイド と サードステップ
という役職がありますが、

ガイドになると、
あるイニシエーションとセミナーが
出来る権限を与えられます。

このセミナーとイニシエーションは、
魔法学校に入る一番最初の門なのです。

これが、めっちゃ神秘的で、
目からうろこの様な学びがあるから、

当時の私は超興奮して、
夢心地になりました。

「こんな世界があるんや~。
天使・天使・大天使ミカエル・
ガブリエル・観音。。。
ワクワクするぜぃ

そのとき、私にイニシエーションを
してくれたガイドさんは、めちゃ美人
知的で、巨乳おっぱいチラチラで、

2日間は、
ずうっとスピリチュアルなお勉強をして、

最終日の夕方暗くなった頃に
イニシエーションが待っとるんだがね~。

ガイドさんは、白い神官が着るような
お洋服に着替えて、
真っ白なローブをはおり、

キャンドル

部屋は真っ暗にして、
大きなキャンドルや剣やベルや聖杯、
お香、水晶などが祭壇に祭られて、

おごそかに、一人呼ばれると、

ガイドさんは、呪文を唱え始めます。
そのお顔がなんと神々しいことか。

インセンスやセージの香りが、
さらに深い瞑想状態と興奮の
交互にいざないました。

ガイドさんは、呪文を唱えた後、
日本刀を私の頭にかざして、

「あなたを光のヒエラルキーの仲間
にする」といったお声掛けがあります。

その後はガイドさんからチャネリングを
伝えられます。

チャネリングとはガイドさんが、
彼女と縁のある天使と繋がって、
天使の言葉を伝えてくれることです。

私は、私の知らないミステリーな世界
に足を踏み入れた喜びに、

胸が高鳴った事を覚えています。

私の欲しかったものはコレかも
しれないと

どんどん深入りしていく私。

特別なことを知っている素敵な私と
思っている那旺さんでした。

 

私も、こんなお仕事したい。

ガイドになりたい。

頑張れば、一所懸命やれば、
ガイドってならるんやろか?

 

 

<続く>

 

 

 

 

 

 

 

 

 


頑張れば、サイキックになれる!

サイキックになれば薔薇色の
人生が待っているのじゃ~

「と、思ってから、はや40年!」

きみまろ2

 

 

40年・ちゃうちゃう。。
きゃ~~今日も現れた。。。
綾小路きみまろさん。
あんさんいい節回しだね

******* 

前回ふれた様に、

魔法学校にも頑張りの証しみたいな
役職が、順番っこにあるんですよ~。

ただ、

「頑張っただけじゃ~、
      あなた~ダメダメよ!」

ってな、訳の分からない法則を付けた
のが、ミステリヤスで

逆にググッと惹かれて
頑張ってしまうのだ。

人間の弱いところをくすぐる罠に
はまりそうな法則が・・・。

この法則は、
「選ばれしもの」と「選ばれないもの」
作ります。

どんなに努力しても、
「あなたは選ばれませんでした」

ジャジャンで、終わってしまう。

その理由が、
社会や他人の理不尽、
選んだ人の好き嫌いとか
で左右されるのなら、

悲しい気持ちにはなるけれども、
まだ選んだ相手はなのなので、
多少気持ちのおさまりがつくが、

魔法学校の場合は、
選ぶ相手は、

神の神託を受けたとする
校長先生からの指名になるのです。

こういうのって、
もう、何に文句を言ったら
良いのかわかんなくなってしまい

お手上げでごじゃります。

でも、校長先生は外人だけど、
人間だもんね。
そこが、ミソの様な気がするけれど、

それはソレ、学びを深めているところの
トップなお人なのだから、

ミソもクソもなく、
神様は神様で、神様なんだから、
で、神様の指名をトップは
伝えていると信じるのじゃ。
(あ~~、神経衰弱にかかってもうた

ティーチャー1と2,
リチュアルマスター1と2という役職が有って、

それになる為のイニシエーションは
それ相当の大金(授業料)を出せば、
学べます。
そして難なく役職につけます。

だから、みんな頑張って、自分の
晴れがましい人生を掴むために、
お金を払い学びます。

ところが、
ガイドサードステップという役職は、

そうなんです、
「上・上・上ですよ~」

上(神)の神託が無ければ選ばれないと
言われているんです。

 

ほんじゃあさ~、

どういう人が選ばれるのかい??

<続く>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「イニシエーションをする!」
と決めた
瞬間から何か??
が動き出します。

 

それは、自分が進化するために
超えなくてはならない
課題に取り組むため舞台が設置される
瞬間なんです。

舞台

課題とは、

「本来自分が受け止めなければならない
問題を見ずして、放置していたもの」
ここでは、定義しましょう。

魔法学校でいうイニシエーションとは、

「次の段階に上がるステップ」
と言われています。

段階と言うと、

表面上は係長とか課長とか課長代理
部長、次長、専務、社長、
とかの役職の階級と同じように。

講座の場合は初級・中級・上級とか
あるじゃんけ?

魔法学校にも、あるんですよ~。
頑張りの証しみたいな役職が。

どんな組織にもありますよね。
組織を円滑に保つための
ヒエラルキーが。

「次はどんなことが学べるのかな?」

「次に上がると、どんな力が付くのかな?」

「もっと先には、とんでもない凄い世界
の扉を開けることが出来るのかな?」

私は3年間そんなことを夢見て、

在籍した5年間は、
じっくりと自分と他者の心の
動きを観察していました。

***********

こんな期待と執着をもっている
人もたくさんいるように思いました。

「一生懸命頑張って学び続ければ、

△△先輩みたいになることが出来たら、
神様と繋がっているのだから
何でも教えて
貰えるんだわ!

その力を使って、
スピリチュアルなお仕事をして、
どんどんお金が入ってくるし、

それに、アバンダンスの講座も
受けたから大丈夫ね・・・。

素敵なお家に住んで、
きれいなお洋服着ておしゃれして、
かっちょいい彼氏も直ぐに現れるし、

何ってったって、この私のファンが
いっぱいになってさ、
私が何かアドバイスを言ったら、
みんな感謝して聞いてくれるわ。

お金も恋愛も健康も美も名誉も
み~んな手に入れて、
自分の使命が果たせるように
なるには、

この学びをもっともっと頑張って
突き進む
ことなんだぜぃ

頑張れば、きっとそうなれる

 

と、思っているうちに・・、はや40年!
(と言っているのは綾小路きみまろ)

綾小路きみまろ

そのモチベーションや夢があるから、
この世は激情的で楽しいんやな~

 

 

次回は魔法学校の意外な階級に
ついてお話しするとしまひょ。